【全ては言葉ひとつ。】突き刺さるコピー戦略。こんにちわー!…相手を慮(おもんばか)る。そんな言葉がありますが、人間関係において、相手の気持ちを察して言葉をかけることはとても重要。例えば、男性同士の会話では問題の無いことでも、そのままの言葉を女性に向けて話したら大変な惨事になった経験、1度や2度では無いはずです。。。14Jun2020最新考え方戦略コミュニケーションデザイナー企画提案販売促進
【職人の時代再来!?】想いが伝わるミニマル戦略!先日悪疫退散の花火が上がりましたね。1ミリも見れなかったですけど。。。全国の花火職人の方々とSNSで情報をアップしていただいた方々に感謝です。にしてもどんな領域でも、職人さんてすごいと思うんです。技術レベルがとんでもなく高くて淡々とこなし続ける姿勢や、背中で語る格好良い姿。そして少し口ベタなところ。02Jun2020戦略考え方プロモーション伝統産業最新デザイナー広告企画提案販売促進デザイン
【武士の一餡】新正堂にみる、ジョーク戦略のすすめ。小さい頃、今は亡き祖母によく「おまんじゅう屋のこーちゃん」と呼ばれていたことがありました。ほっぺに饅頭が入ってるんじゃないかと思うくらいぷっくりしていたのがその由来ですが、実際饅頭が好きでよく仏壇のお供え饅頭を食べまくっていました。それが見つかって怒られて謝ってまた食べて怒られて謝って…ひたすら繰り返していました。僕にとって饅頭とは人の怒らせ方と謝り方を教えてくれた大切な先生です。社会に出れば謝るシーンも増えますから、謝るのが苦手な方は急いで仏壇の饅頭を盗み食いして怒られることから始めましょう。さて今回はそんな「謝る」に価値を見出した戦略が面白い「新正堂」のその名も"切腹最中"を例に挙げたいと思います。01Jun2020最新伝統産業フード戦略地域産業企画提案販売促進ブランディング
【顧客は絞れ!】ダイレクトな"孫の手"戦略。テレビが普及して早60数年を迎えます。今や一家に3台は当たり前になってますよね。生活風景の一部になるくらい存在が当たり前になっているテレビ。ちなみに我が家はテレビを見ません。なぜか!30May2020最新プロモーション考え方戦略広告企画提案販売促進コミュニケーションマーケティング
その名はチャンスタイム。活用すべし「待ち時間」いきなりですが質問です。人生で「待ち時間」ってどれだけあるかご存知ですか?信号待ちやレジ待ち、病院での診察待ちや電車・新幹線での待ち時間。ご飯屋さんやテーマパークでの待ち時間。身近なところから公的なところまで、人それぞれに多少の違いはあれど待ち時間は長い人生において死ぬまでついて回るものです。23May2020考え方戦略プロモーション最新広告企画提案販売促進ブランディングデザインDESIGN
味まで伝わる!?広告撮影で本当に大切なコト。普段何気なく写真撮影する事も多いと思いますが、自分のお店のwebサイト用写真やInstagramの投稿写真、なんとなくで撮ってたりしてませんよね?僕自身撮影の仕事をしたり、現場に立ち会ってディレクションをさせていただくこともあるのですが、本当に写真は大事です。プライベートや身内同士でなら好きなように撮影すれば良いのですが、例えば自社のサイトやインスタグラムなどで広告配信や商品をPRするための撮影ならば好きなようにとは行きません。空気感や追体験を届ける写真撮影を。10Apr2020WEBデザイン戦略プロモーション最新広告デザイン
【人を巻き込むプロモーションがなぜ重要か。 】「みさとと。」の事例。島根県の美郷町の"地方自治体"のwebサイト及びプロモーションのご紹介。仕掛けもアプローチもすごい、圧倒的な"脱地方自治体感"プロモーション。webサイトと言えば、あくまで認知や集客やPR方法の一つに他なりませんが、今回出会ったサイトに関して言えば、webサイトの本質・真髄を見せられて圧倒されてしまいました。27Mar2020WEBデザイン戦略プロモーションwebデザイン最新地域活性地域産業広告デザイン
【意外と見落としてませんか?】ブランドロゴの重要性。ロゴってやっぱり重要ですよね。制作依頼をいただく事があるのですが、本当にロゴって重要だと思います。タイポでもシンボルでも、企業やブランドの「顔」になる存在なわけですから。そのロゴの良し悪しでブランディングの成功失敗がかかってきますからね。印象が良ければブランドは一人歩きして様々なメディアや広告・サービスなどに展開されて行きますが、印象が悪ければそのロゴを見た瞬間に嫌悪感を与えてしまうこともあります。例えば下の2つのロゴを見てください。同じシンボルマーク、同じレイアウトで「色」と「フォント」を変えています。一つはレストランのロゴ、もう一つはホテルラインのロゴです。15Mar2020戦略プロモーション最新
それは悩みを改善できる'処方箋'。いきなり処方箋が出てきて?となるかもしれないですが、タイトルの意味はこの記事の最後の方で分かるはずです!今日は僕がどうして「デザインの道に進む」と決めたかについて話そうと思うのですが、きっかけは中学2年になったある日のこと。静岡にある当時築5・6年くらいの、外壁がグレーでざらついた土壁風の実家の玄関先で事件は起こりました。買い物から帰ってきた祖母が、石畳のある短いエントランスから玄関扉までの1.5段あるなんてことない小あがりに躓いて倒れたのです。その瞬間はもちろん祖母の心配をし、家族も駆けつけて病院に連れて行き、大事には至らなかったのですが、骨折という怪我を負いました。そこで当時14、5歳の僕はこう思ったのです。「なんで我が家で家族...15Dec2019プロモーション考え方ニューコミュニケーション戦略広告販売促進デザイン